海外旅行で本当に聞く英語スラング15選|現地で戸惑わないための旅行英語
海外旅行で英語が聞き取れない理由は、単語力だけではありません。
教科書で習った英語と、現地で実際に聞く英語には少し差があります。
たとえば、空港、カフェ、ホテル、パブ、観光地では、短い表現やスラングがよく使われます。
意味を知らないと一瞬止まりますが、知っていれば会話の流れをつかみやすくなります。
この記事では、英語圏の旅行でよく聞くスラングやカジュアル表現を、旅行者向けにわかりやすく整理します。
この記事でわかること
この記事では、以下のような英語表現を紹介します。
・空港や移動中に聞く英語
・カフェやレストランで使われる表現
・イギリス、オーストラリア、カナダなど地域ごとの英語
・旅行者が知っておくと安心なスラング
・英語を話すより前に、まず聞き取れるようにしたい表現
英語を完璧に話せなくても、現地でよく聞く表現を知っておくだけで、かなり安心できます。
1. Layover
意味
飛行機の乗り継ぎ時間、乗り継ぎ待ちのことです。
例文
I have a three-hour layover in Singapore.
意味:
シンガポールで3時間の乗り継ぎがあります。
現地での使われ方
空港や航空券の案内でよく見ます。
日本語では「トランジット」と言うこともありますが、英語では layover もよく使われます。
旅行前に覚えておくと、空港での案内が少し理解しやすくなります。
2. On the go
意味
移動中、忙しく動いている状態を表します。
例文
I’m always on the go when I travel.
意味:
旅行中はいつも動き回っています。
現地での使われ方
カフェやコンビニで、持ち歩き用の商品に使われることもあります。
たとえば、
coffee on the go
は「持ち歩き用のコーヒー」のような意味です。
旅行者にはかなり相性の良い表現です。
3. Hit the road
意味
出発する、移動を始める、旅立つという意味です。
例文
Let’s hit the road.
意味:
そろそろ出発しよう。
現地での使われ方
友人との旅行、ドライブ、観光地への移動前などに使われます。
直訳すると「道路を打つ」ですが、実際には「出発する」という自然な表現です。
4. Cheers
意味
乾杯、ありがとう、どうも、という意味で使われます。
例文
Cheers!
意味:
ありがとう/乾杯
現地での使われ方
イギリス、アイルランド、オーストラリアなどでよく聞きます。
日本人は「乾杯」の意味だけで覚えがちですが、実際には「ありがとう」のように軽く使われることもあります。
店員さんに何かしてもらったときに、
Cheers.
と言われることもあります。
5. Mate
意味
友達、仲間、相手への親しみを込めた呼びかけです。
例文
You alright, mate?
意味:
大丈夫?/元気?
現地での使われ方
イギリスやオーストラリアでよく聞く表現です。
日本語の「友達」よりも広く、店員さんや初対面の人に対して使われることもあります。
ただし、自分から無理に使うより、まず聞き取れるようにしておく方が自然です。
6. No worries
意味
大丈夫、問題ない、気にしないで、という意味です。
例文
No worries.
意味:
大丈夫ですよ。
現地での使われ方
オーストラリアやニュージーランドで特によく聞きます。
Thank you.
に対する返事としても使われます。
日本語の「いえいえ」「大丈夫です」に近い感覚です。
7. G’day
意味
こんにちは、という意味のカジュアルなあいさつです。
例文
G’day, mate.
意味:
こんにちは。
現地での使われ方
オーストラリア英語として有名です。
ただし、旅行者が無理に使うと少し不自然に聞こえることもあります。
現地で耳にしたときに「あいさつだ」とわかれば十分です。
8. Backpacker
意味
リュックを背負って旅をする旅行者、低予算で長期旅行をする人を指します。
例文
This hostel is popular with backpackers.
意味:
このホステルはバックパッカーに人気です。
現地での使われ方
ホステル、観光案内、旅行ブログなどでよく見ます。
日本語でも「バックパッカー」と言いますが、英語圏でもそのまま通じます。
9. Big Apple
意味
ニューヨークの愛称です。
例文
I’m visiting the Big Apple next week.
意味:
来週ニューヨークに行きます。
現地での使われ方
旅行記事や観光案内でよく見かけます。
日常会話で毎回使うというより、ニューヨークを少しおしゃれに表現するときに使われます。
10. Cali
意味
カリフォルニアの略称です。
例文
I’m going to Cali this summer.
意味:
この夏、カリフォルニアに行きます。
現地での使われ方
アメリカのカジュアルな会話やSNSで見かけます。
旅行先としてロサンゼルスやサンフランシスコを調べていると出てくることがあります。
11. Loonie
意味
カナダの1ドル硬貨のことです。
例文
Do you have a loonie?
意味:
1ドル硬貨を持っていますか?
現地での使われ方
カナダ独自の表現です。
ちなみに2ドル硬貨は Toonie と呼ばれます。
カナダ旅行では、現金を使う場面で聞く可能性があります。
12. Timmies
意味
カナダの有名コーヒーチェーン Tim Hortons の愛称です。
例文
Let’s grab coffee at Timmies.
意味:
ティムホートンズでコーヒーを買おう。
現地での使われ方
カナダではかなり親しまれている表現です。
旅行者がこの言葉を知っていると、現地の会話が少し身近に感じられます。
13. Craic
意味
楽しい時間、おしゃべり、盛り上がりを意味します。
例文
How’s the craic?
意味:
調子どう?/楽しくやってる?
現地での使われ方
アイルランドでよく使われる表現です。
スペルだけ見ると読み方がわかりにくいですが、「クラック」のように発音されます。
パブ文化とも相性の良い言葉です。
14. Sláinte
意味
乾杯、という意味です。
例文
Sláinte!
意味:
乾杯!
現地での使われ方
アイルランドのパブなどで聞くことがあります。
英語というよりアイルランド由来の言葉ですが、旅行者が知っておくと現地文化を楽しみやすくなります。
15. Kiwi
意味
ニュージーランド人、ニュージーランド文化を指す言葉です。
例文
He’s a Kiwi.
意味:
彼はニュージーランド人です。
現地での使われ方
ニュージーランドではかなり一般的な表現です。
鳥のキウィ、果物のキウィ、そしてニュージーランド人を指す Kiwi があります。
文脈で意味を判断する必要があります。
地域ごとの英語は「使う」より先に「聞き取る」
旅行英語で大切なのは、スラングを無理に使いこなすことではありません。
まずは、
「あ、この表現はこういう意味か」
と聞き取れることです。
なぜなら、現地では相手の英語を理解できない場面の方が、話す場面より先に来るからです。
たとえば、店員さん、空港スタッフ、ホテルの受付、タクシー運転手などは、こちらに合わせて教科書のような英語を話してくれるとは限りません。
短い表現、略語、地域ごとの言い方を知っておくだけで、会話の不安はかなり減ります。
旅行英語を学ぶなら、単語暗記だけでは足りない
旅行前に英単語を覚えることは大切です。
しかし、それだけでは現地の会話には対応しにくいことがあります。
なぜなら、実際の会話では、
・短く言う
・省略する
・地域ごとの言い方をする
・文法よりテンポを優先する
ことが多いからです。
そのため、旅行英語は「単語」だけでなく「場面」で覚える方が実用的です。
AIを使えば旅行英語は練習しやすい
最近は、スマホとAIを使えば、旅行前の英語練習がかなりしやすくなりました。
たとえば、
・空港での会話練習
・ホテルチェックインの練習
・レストラン注文の練習
・聞き取れなかった時の返し方
・自分の英文の添削
こうした練習を、スマホだけで行うことができます。
英会話スクールに行く前に、まずAIで場面練習をしておくと、実際の会話でも少し落ち着いて対応できます。
まとめ:海外旅行の英語は「現地で聞く表現」から覚える
この記事では、海外旅行で本当に聞く英語スラングやカジュアル表現を紹介しました。
最後にもう一度まとめます。
・Layover:乗り継ぎ
・On the go:移動中、忙しく動いている
・Hit the road:出発する
・Cheers:ありがとう、乾杯
・Mate:友達、親しみを込めた呼びかけ
・No worries:大丈夫、気にしないで
・G’day:こんにちは
・Backpacker:バックパッカー
・Big Apple:ニューヨーク
・Cali:カリフォルニア
・Loonie:カナダの1ドル硬貨
・Timmies:Tim Hortonsの愛称
・Craic:楽しい時間
・Sláinte:乾杯
・Kiwi:ニュージーランド人、ニュージーランド文化
旅行英語は、難しい文法を完璧にするより、現地でよく聞く表現を知っておく方が役に立つことがあります。
英語を勉強しているのに話せない人は、まず「場面ごとの英語」に切り替えてみてください。
英語を勉強しているのに話せない人へ
英語を何年も勉強しているのに、実際の会話になると止まってしまう。
その原因は、努力不足ではなく、学習方法が実践につながっていないことかもしれません。
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英語学習をAIで効率化する流れは、プロフィールまたは下記リンク先の記事にまとめています。
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